ナレーター・窪田涼子のブログです。仕事情報やそれにまつわるモノコト、日々のアレコレなどを書いていけたらと思います。ご笑覧くださいませ。

ミズキブログ~わからんことはロマンということに~

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よそはよそ、うちはうち。

どもです、くぼりょです。

先日、仕事帰りにスーパーマーケットに寄ったら
店内BGMがクリスマスソングでした。

…早いよっ!

クリスマスソングを聞くとなぜだか気が急いてしまうので
つい反射的にドキドキしました

でも、そろそろ1月始まりのスケジュール帳もお店に並び始めているんですよね。
これも気が急いてしまう原因。
年内にやろうと思いながらできなかったアレコレを思い出して
ついつい気ばっかり焦ってしまうんですよね。
いかんいかん。

先日、小林賢太郎さんの本を読みました。
「ラーメンズ」のコントがずっとすきで、
ひとり舞台なども機会が合えば観に行くくらいすきなのです。

そんな大好きな小林賢太郎さんは本の中で

「よそはよそ、うちはうち」

というエッセイを書いていました。
読んで、ハッと我に返りました。

そうなのです。
よそはよそ、うちはうち。
よその芝生が青くても羨まず妬まず、うちはうちを黙々と丹念に育てていくしかない。
よその芝生の刈り込みが甘くてもちょっかい出さず、うちはうちを整えていくしかない。

そう、自分に言い聞かせます。
ときどき忘れそうになるけれど、私が一所懸命生きていくのには
これがまず大切なことなのだなと改めて思いました。

私は私なりに前に進んでいきます。
歩みは鈍いかもしれませんが…うちはうち


昨日の「独劇」は台風が接近するなか細々と、
でも楽しく怖く(ホラー小説だったので…)読めました。

先月までは既存の文学作品を読んでいて
それはそれで、大好きな物語を読めて聴いてもらえて嬉しかったのですが
今月からは専門学校生の「今」書いてくれた物語を読んでいます。

だから、いろいろ質問もできるし、
書き手に「面白かった!」と伝えることもできます。
これもまた有難く、贅沢なことですよね。

さて、次はどんな作品を読めるのかな。
私も楽しみにしています。
よければ皆様も聴いてみてください。
Podcast「ソラトニワ 独劇」で随時アップされていきます。


昨日の大型台風。
私の周囲には幸い甚大な被害はなかったようです。
まずは一安心ですが、これを機に
情報を鵜呑みにしたり、ただぼんやり待つだけにならず
今までの経験や勘で推察したり動けるようになりたいと思いました。


そろそろ年末。
日めくりカレンダーもどんどん厚みがなくなってきました。
寒くなったり、忙しくなったりすると思いますが
皆様、お体に気をつけてくださいね。

ひとまず、おやすみなさい
  1. 2017.10.23(月) _23:51:16
  2. 徒然記
  3. [ edit ]

探し物は案外近くにある

どもです、くぼりょです。

先日、少しリニューアルした「独劇」ですが
ハラハラドキドキの展開をみせました。

今回、専門学校の小説専攻に在籍してる学生さんの作品を読んだのですが
私の判断ミスのせいで朗読がいったん途切れまして。
機転を利かせたスタッフの方々のおかげでなんとか無事読み終えることが出来ましたが
作品の世界観が伝わらなかったらどうしよう…と思い悩みました。

もうただただ、
作者に申し訳ない!

と反省するばかり。
今後はこうならないよう、いろいろ策を考えています。

「独劇」は阪急百貨店うめだ本店・祝祭広場の片隅で
ひっそり生放送&後日Podcastで配信しています。
どんなふうにハラハラドキドキ展開していったかは
後日アップされるPodcastの配信で確認できると思います。
少し編集されていると思いますが、それでもわかってしまうはずです。
気になる方は後日、Podcastで「ソラトニワ 独劇」を検索してみてください。

ちなみに次回は22日(日)16時から。
同じく専門学校生の作品です。

そんな訳で。
対策のひとつとして「はちみつのど飴」をずっと探しています。
以前はコンビニでよく購入していたので
通りがかるコンビニを覗くもまったく見つからず
どうしたものか…と悩んでいましたが
なんと近所のスーパーマーケットにたくさん並んでいました。

嗚呼、灯台もと暗し。

いやむしろ。

探し物は案外近くにいるもの
本当に大事なものは身近にあるのだよ

そんなことを思いました。


  1. 2017.10.05(木) _02:33:47
  2. 徒然記
  3. [ edit ]

ねこはかわいい、くまもかわいい。

どもです、くぼりょです。

先日、「イチハラヒロコ恋みくじ」というのをひいたのですが
ドキドキワクワクして見たら…

↓コレでした。
koimikuji

いやいやいや!
恋、終わってますやん!!
ていうか、始まらないままですやん


気を取り直して。

先日の「独劇」では海野十三の「予報省告示」と「幸運の黒子」を読みました。
前者はSF、後者はちょっとシニカルな掌編です。
どちらも読みやすいので、よければ読んでみてください。

その前の週は菊池寛の「アラビヤンナイト」から「3.アリババと40人の泥棒」。
みなさまご存じの「アラビアンナイト」を、
あの菊池寛が子どもにも読みやすいように書いています。

とはいえ、内容はまあ結構ヒドイ。
想像するに、アリババのお兄さん・カシムや大泥棒の手下たちの末期は
かなり痛々しくて身震いします。

どちらもPodcast「ソラトニワ 独劇」にも近々アップされると思うので
どんなお話か気になる方は聴いてみてください。
生放送をそのままアップしているので、読み間違いはどうかご容赦を

「独劇」を読んでいるソラトニワ梅田サテライトスタジオは
阪急百貨店うめだ本店の9階・祝祭広場という広い吹き抜けのスペースにひっそりあるのですが
常にその目の前や同じ階でいろんな企画展示や販売をしています。
この2週のあいだ、目の前の祝祭広場ではDIYの器具やパーツの販売を
北側の催場では物産展を、ギャラリーでは
熊本県のPRキャラクター・くまモンの魅力が垣間見られる「大くまモン展」を開催していました。

せっかくなので立ち寄ると
kumamon
くまモン実物大フィギュアや絵看板に、かつてくまモンが着た衣装を着せていたり
県PR用のポスターやPR促進用の限定グッズ、写真がたくさん並んでいました。

あああ…やっぱり可愛い
実際に近くで動いているくまモンはさらに可愛いんですよね~。

すこしほっこり和んだ気分になって会場を後にしたのでした。

さて、次回からの「独劇」はちょっと趣向が変わります。
どう読むか、どうすればよりよく表現できるか悩みどころもありますが、
とにかく声で、「独り」で「劇」的な世界を繰り広げられるよう気張ります。

今日のところはこのへんで


  1. 2017.09.27(水) _23:31:27
  2. 徒然記
  3. [ edit ]

夢も現も踏みしめて

どもです、くぼりょです。

芝居の開演時間を「マチネ」「ソワレ」と言うことがありますが
いつも、どっちが昼公演で、どっちが夜公演のことかわからなくなります。

なので、しばらく考えて
「そういえばマチネは昼だったような…」と思い出して
「じゃあソワレは…夜か」と思い至ります。

この思考ルートを毎回繰り返すので
そろそろいい加減覚えるだろうと思いきや
これがなかなか覚えられません。

私に「マチネ」とか「ソワレ」と聞いた方、
返答に時間がかかりますが、どうかご容赦ください

それはさておき。
先日の「独劇」では夢野久作の掌編を読みました。
前半は「縊死体」「線路」という境界の曖昧な物語を。
後半は「お菓子の大舞踏会」という賑やかなものがたりを。
どれも夢か幻かわからないような不思議な話ですが
どれも気に入っています。

Wikipediaを参照すると
「夢野久作」という筆名の由来は、どうやら彼の作品を読んだ父親が
「夢の久作の書いたごたる小説じゃねー」と言ったことからつけたそうです。
「夢の久作」とは、昔の福岡地方の方言で「夢想家、夢ばかり見る変人」という意味。

なるほど。
夢の中から現実を見ているのか
現実の中で夢を見ているのか
どっちがどっちかわからなくなるような話をつくる彼には
相応しい筆名なのかもしれませんね。

さて、次回は何を読みますか。
世に面白き話はたんとありますからね

「関西発!才能発掘TVマンモスター」もどんどん佳境に入ってきました。

世界で活躍できる才能を発掘するオーディション番組では
マンモスター候補生が夢を宣言するだけでなく
いよいよ苦しみや悔しさも吐露しています。

頑張ったからこその汗と涙
努力しているからこその苛立ち
油断も見抜かれ図星をさされ
何度も落ち込み
ときに喜びあい
周囲の支えに感謝し
それを励みに努力を重ねては
また追い詰められ

そういったこともすべて見せながら
この冬のデビューに向けて歌い、踊り続けています。

「関西発!才能発掘TVマンモスター」
MBSで毎週月曜日0時59分から放送です。

関西の方、ぜひみてみてください。
私もナレーションをしながら、放送を見ながら、
声で応援していきます。
いや、応援出来るようにもっと励みます。


先日、ちょっとだけ帰省して
大きな橋を歩いて渡ってきました。
天気は良くて
空も抜けるような青さで
海は太陽を反射して眩しくて
上も下もよく見渡せて
高さに少し怯えながらも
そこから見える景色に心躍らせ
しっかりと歩いてきました。
bridge

ここから見えるものはいつもと違う
ここから見たものを覚えておこう
またこの景色を見るために気張ろう
そう思いました。

おやすみなさい

  1. 2017.09.12(火) _02:36:28
  2. 徒然記
  3. [ edit ]

その雫を飲めば長生きできますか?

どもです、くぼりょです。
たいぶ涼しくなってきましたね。

明日は白露。
重陽の節句でもあります。

重陽といえば「菊」。
昔どこかで読んだ漫画の中に
「重陽の節句の日に、菊についた朝露の雫を飲むと長生きできる」
という場面があり、
「なんだかお上品で風流な習わしだなあ…
私は雫を探すの面倒くさがるから長く生きられないやもしれんなあ…」
などと思った記憶があります。
だいぶ小さいころのことなので、間違って覚えているかもしれませんが。

なんにせよ。
長生きしたい!というよりは
できるだけ自分に恥じないように生きていけたらなあ
などと思う今日この頃です。

それはさておき。
阪急うめだ本店・祝祭広場で毎週日曜日16時から流れている
『窪田涼子の「独劇」』(番組名に自分の名が入っているのがまだ恥ずかしい)ですが、
芝居も終わってひっそり再開しています。

前回は密かに「少女」をテーマにして、太宰治の「待つ」
葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」から手紙部分の抜粋を読みました。

どちらも女性文体の物語。
何かを待つ少女と
恋人を想う女性。
大好きなのです、どちらも。

番組内のトークでも少し喋りましたが
「ちょっと毒のある物語」がけっこう好きでして、
上記2作も読後にモヤモヤ考えてしまうかも…ということで選びました。

いつもだいたい20~30分以内で読めるものを見繕うのですが
私が読んでいて面白いと思うもの、
尚且つ、ちょうどいい時間のものを探していて
毎回大変ながらも楽しんでいます。

次回はまた毒のある物語を読むつもりです。
以前にも読んだあのひとの短編をアレコレソレと…

Podcastで「ソラトニワ」を検索すると聴けますので
よければ聴いてみてください。
1~2週間遅れですが、アップされています。
録り直しなしなので、ちょっと(?)読み間違えていたりしますが


先日、読む本を探していたとき
いろんな格言や心に残った名言を書き留めていた秘密のメモ帳を見つけ、
その中にあった言葉(すみません。出典は不明です)に再びしみじみしました。

子ども叱るな来た道じゃ 老いを笑うな行く道じゃ

本当にそうですね。
  1. 2017.09.08(金) _23:39:49
  2. 徒然記
  3. [ edit ]

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