猫は世界を救うのです

2015.09.22 23:23|趣味
どもです、くぼりょです。

最近、手の甲から腕にかけて、とにかく筋肉痛です。
私、よく自分でも気付かないうちに
身体全体に力を入れていることがあって、
肩は結構凝り固まっている状態なのですが。

手の甲って…なんでだ?
寝ている間とか、なにか必死に掴んでいるのかな…

それはさておき。
気がかりだった案件が一段落したので
先日ようやく劇場版「猫侍 南の島へ行く」を観てきました

テレビ版「猫侍 season1」から大好きで観ているこの作品。
なんとしても映画館で観なければ!!と思っていたのです。

いやあ面白かった!!
テレビ版も、前作の劇場版も面白かったですが
今回はさらに荒唐無稽に輪をかけていて、
ツッコミ満載、サービス満点。
猫好き&北村一輝さん好きはもれなく楽しめる内容でした。
しかも最後にあんなオマケまで…

猫好きな方、ぜひ観てみてください。
和みますよ

着られる?訊ける?

2015.07.19 23:17|読書
どもです、くぼりょです。

夏だから浴衣~!!
とうきうきしていましたが
襦袢に半襟をつけていませんでした
これをしないと大人の夏着物が着れません
という訳で、襟付けを黙々とやっていました。
ああ…7月ももう半ばを過ぎたのに。
…整えます

それはさておき。

先日、「美術、応答せよ!」という本を読みました。
森村泰昌さんの質問応答集で、
いろんな人が彼に紙上で質問し、それに応答するという内容。

モリムラさんの美術作品や著書は以前から好きだったのです。
好きの理由はうまく説明できないけれど、
彼と彼の作るものにはなんだかどうにも魅かれるのです。
だから、偶然この本を見つけた時も迷わず手に取りました。

とても面白く、刺激に、そして励みになる本でした。
いろんな方がモリムラさんに真剣に問いかけ、挑んでいるようで、
そしてモリムラさんもそれに真摯に向きあい、応えようとしていました。

ひょっとしたら私は質問者の真の意図に気付いていないのかもしれない。
あるいはモリムラさんが応えたその言葉の本意を汲み取れていないのかもしれない。
でも今の私にも腑に落ちる言葉がたくさんあり、
何度でも読みかえしたい、出来れば節目節目に読んでみたい。
そう思えました。

美術に向き合うこと、
美術を続けること、
そのために何を「選ばない」か、
そんなことも書かれていて。

そう。
「何を選ぶか」ではなく、
「”何を選ばない”ということを選ぶ」のか。
ストン、と腑に落ちることがありました。

たくさんの選択肢に囲まれてしまった今、
「何を選ぶかを決定する」よりも
「何を選ばないということを決めるのか」は
とても大事なことだと思ったのです。

あ、もちろん何かを否定している訳ではなくて、
「選ばない」ということで決まったり、
見えてくる自分の軸もあるんじゃないかと。

例えば、
自分の進路や仕事を見つけようとするとき、
「何がしたいか」ではなく
「何がしたくないか」を考えるのも手だそうです。

なるほど。
たしかに「本当にしたいこと」ってはっきり決まっている人はそうそういないと思うし、
それならば「これだけはどうしても出来ない」ってことが自分でわかっていれば
そこを避けてやりたいことを探していくと、うまく絞れそうな気がします。

もちろん「これは出来ない」「あれはイヤ」って言ってるだけじゃただの我儘ですし
「やってみたら案外向いてた♪」ということもありますが。
それでも文系さんが理系に進むにはどうにも難しいことがあるだろうし
体力自信ない人に肉体労働をオススメ出来ないですから。

自分で選び取ることは大事。
でも選ばないという選択肢も必要。

ゆらゆら揺らいで
あちこち行ったら
少しは何かわかるかも。
少しは何か変わるかも。


それにしても質問するって難しいですよね。
ひとの問いかけにちゃんと応答するのも難しいけれど、
質問するって自分の理解度・関心度(つまり自分の底の浅さ)がバレちゃいますから。
私だったら何を質問できるんだろう…
読みながらそんなことも考えて、ドキドキしたのでした

駈けだす。

2015.06.14 22:59|趣味
どもです、くぼりょです。

毎週録画しながら観ていなかった
猫侍season2」をまとめて観ました

前作から観ていて、
そのあとの劇場版も2回観ているくらいすきなドラマでして、
今回も見逃さないように録画していたんですよね。

で、ようやく観たのです。

うわーうわー
玉の丞が可愛すぎます!
北村一樹さんが恐い顔しているのにお茶目です!
ほかのキャストも魅力的です!
歌が、音楽がよいです!

猫の可愛さに、画面の前で
血管が切れるのではというくらい
転げ回り、のたうちまわりました。

別嬪さんな猫も
不細工な猫も
だいすきです。
「猫は可愛いのが仕事」(@知人の名言)ですからねえ。
本当にいい仕事しています

猫はよいです。
ただもうそこにいるだけでよいのです。
人間も面白いです。
いろいろあるけど、それすら面白いのです。
「猫侍season2」のあともまた劇場版があるようなので楽しみです

それはさておき。
ちょっと久し振りに映画を観てきました。
観たのは「駆け込み女と駆け出し男」。

江戸・天保年間の話で、
「南総里見八犬伝」を書いた滝沢馬琴が出来てきたり
老中・水野忠邦の奢侈禁止令に苦しめられる人々がいたり
なにより、
妻側から離縁を申し立てることができないあたり
時代を感じさせます。

始まってすぐに引き込まれたのですが、
一番の理由はセリフのテンポ。
役者の口上のようにすらすらと、
お座敷芸のように粋で艶やかに、
立て板に水のごとく
さらさらつるつると流れ出てくる言葉が
どれもこれも、遊びや洒落が効いてて楽しい!
時代や歴史や文化に加え、
なんだかわかんないオマケも入れ込んだ言葉たち。

自分に足りないものはいろいろあれど、
教養と素養がかなり不足している!!と悔しくなりました。

話はクスクスげらげら笑ったり、そっと泣いたり、ハラハラしたり。
配役も時節の流れも人の気持ちも素晴らしく。
もっと見て聞いてみたいことがたくさんありました。

もう一度観に行こうかなあ…
いや、行きたいなあ…

私、知らずに観に行ったのですが
縁切り寺「東慶寺」は、先日尋ねたばかりのお寺、
書写山圓教寺で撮影していたのでした

うわーうわー
あの舞台、私も縁あってあがらせてもらったよー
(そしてそこで笛の奉納演奏を聴けた)
あのお堂、中に入れていただいたよー
(そして、中の仏さまを拝めた)
自分が行ったことのあるところが使われていたことが
ちょっと、いや、結構嬉しかったのです。

観てよかったです





そうそう。
秋になんかやります。
現在アレコレ企み中なので
詳細はまた後日

纏うものはちゃんと。

2015.06.03 02:35|趣味
どもです、くぼりょです。

先日、携帯端末をなくしかけまして。
鞄に入れて出掛けたはずなのに
取り出そうとしたら…入っていない

いやいや気のせい、目の錯覚、
よーく探せば見つかるはず…

しかし、何度も鞄を探り、全部中身を取り出しても見つからず。

失くした!落とした!もう終わりだ!!

と、ガックリうなだれて帰りまして。
念の為、家の中を捜索するもやはり見つけられず…

落とした!失くした!やっぱりもう終わりだ~!!
と悲観したまま、念の為、自分の端末に電話をかけてみると…



部屋の中で鳴ってるよ!!

慌ててもう一度探してみると、ようやく発見。
なんと、端末のストラップがカーテンに引っかかって宙ぶらりん。
安心するやら驚くやら、なんだかもう気忙しい一日でした。

それにしても何故そんなところに引っかかるのだ…

それはさておき。
そろそろ梅雨の季節ですが、久し振りに和服を着ました。
相変わらず正装のすんごいやつではなく、
身ぎれいにはするけれどカジュアルな着物です。

…それにしても暑い

あの、私、非常に汗かきなのです。
おかげで身繕いを済ませた時にはすでに汗だく。
それでも久し振りの和服は身が引き締まりました。

で。
なぜ和服を着たのかというと、ファッションカンタータin京都に行ったから。

日本の伝統美と西洋服飾との饗宴ステージ。
今回は「genten」と「琳派」がテーマだったようで、なかなかに見応えありました。
1時間ほどの上演でしたが、それでも見どころ満載。

和服は色もデザインも着こなし方も知りたいし、
洋服ならモデルさんの歩き方や佇まいもチェックしたいし。
ああもう、見たいところが多すぎる!!楽しすぎる!!

そんなこんなで。
和服で行ったので特典を入手。
手拭いと脂取り紙をいただきました
fashioncantata
使うのがもったいないです。
いや、使うけど。
ちゃんと大切にね。

身に纏うものは大切に、潔く。
どれだけ汗をかこうと、佇まいは涼しげに。
そう思いました。

和服ネタといえば、こんなボイスサンプルありました。

番組風ナレーションを・・・・と思い作ったもの。
私、普段の声もわりと低くて、
堅めのものを読むことも多くて、
そのせいか低音の声のイメージがあるのですが
こんな感じの明るい読みもしますよ~っていう宣伝です


おやすみなさい

覇権愛

2015.01.31 01:54|読書
どもです、くぼりょです。
先日、辻村深月「ハケンアニメ!」を読みました。

読み始めるとページをめくる手を止めたくなくて、気付けば翌朝に。
ああ…仕事のない日でよかった…

「ハケンアニメ!」はいわゆる「お仕事小説」ですが
タイトル通り、ちょっと特殊に思えるアニメ業界を舞台にした、
でもどの業界にも共通する(と思いたい)仕事への愛を描いた物語でした。

タイトルの「ハケン」とは「覇権」のこと。
「その時期、覇権をとるアニメとは!?」ということですね。

私はアニメもわりと…いや、かなり好きなので
アニメ作品を作る監督やプロデューサーや声優やアニメーターのことが
書かれているのも嬉しかったですが
いろいろ共感できることが随所にあって
うんうん頷いたりニヤニヤしたり元気づけられたりしました。

たとえば、
とある声優が、すきな監督のアニメ作品は観たいけれど
そのオーディションに落ちたり、そもそも声がかからなかった時に
なかなか観られないジレンマに陥ることとか。

確かに。
オーディションに落ちると、観るのにすごく勇気がいります。
その作品が面白ければ面白いほど嬉しくて悔しくて。
そもそも声がかからなかったと気付いたらもっと悔しくて。

たとえば、
すきなアニメとタイアップした企画(商品やイベント、キャンペーンなど)も
アニメを知らない人が関わっていると
その作品に対して敬意が感じられない時があって
そんなときは無性に腹立たしくなるとか。

そうなんです!
「とりあえずコレ出しとけばいいんでしょ?」
みたいな風に感じられるときは本当に悔しくなります。
せっかくやるなら少しでもいい、
ちゃんと好きになってくれ!って叫びたくなります。
(いや、時々本当に叫んでいます

ちゃんと仕事をするって、
段取りやクオリティももちろん大切だけれど
「そこに敬意が感じられるか」も大事な気がします。
それが見たり聞いたりした人にもちゃんと伝わるはずだから。

「ハケンアニメ!」に出てきたひとたちは
それぞれ困ったり悩んだり、
どこか一癖あったりするけれど、
みんな仕事に対してはちゃんと向き合っている。
いいものを作ろうと思っている。
それが素敵だと思いました。

なかなか思うように出来なくて悔しいこともある。
いろんな枷があってままならない時もあるけれど。
それでも出来る限りいいものを届けられれば。
そう思います。



あ、あと。
田舎だと、かーなーり離れていても普通に会話しちゃう
という場面もありましたが
「あーそうそう。田舎の近所のばーちゃんたち
田んぼ数枚挟んで世間話してたなあ…」って思い出しました
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窪田涼子(くぼたりょうこ)

Author:窪田涼子(くぼたりょうこ)
ナレーター・司会などをしています。
本と文字を読むのが好きです。
至らぬアレですが、
どうぞよろしくお願いいたします。

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