行ってみた。

2014.10.28 23:23|仕事ウラ
どもです、くぼりょです。

先日、仕事帰りに立ち寄ったお店で
偶然よきものを見つけました。

以前からなんとなく探していた着物用の鞄。
出先でも和服に着替えられるよう
着物類一式が入って、野暮ったくなくて
出来れば重くない鞄。
(コレ、なかなか見つからないんです

籐籠で(はないかもしれないけれどソレっぽくて)軽くて、
ちゃんと着物や和装小物が入りそうで、
多分そんなに頑丈ではないけれど、とにかく「一目惚れ」
こんな感じのものはこの先見つからないだろうと思い、購入してしまいました。
これでいつでも着物が着られるぞ~

そんなウキウキな感じで
今回、音声ガイドのナビゲーターをつとめた
龍谷ミュージアム特別展「二楽荘と大谷探検隊」
開催期間ギリギリでしたが行ってきました

なかなか世間には功績が知られていない大谷探検隊ですが
1900年初頭に主に中央アジアに赴いた学術調査で
実はかなりの功績を残しています。
が、なにぶん戦時中のことでもあり、まだ不明なこともあって、
今回初公開の展示品もあります。

「東洋無比の珍建築」と評された二楽荘は
残念ながら昭和7年に焼失してしまうのですが
当時の新聞(のコピー)もファイルになって置かれていて
それもとても興味深かったです。
二楽荘の記事はもちろん、
その周囲にある広告記事が時代を感じさせてくれます。

大谷探検隊員やそれを日本から物心両面で支えようとした人たちの書簡も
当時の葛藤や意気込みが伝わってきます。

個人的には一番興味を惹かれたのは
大谷探検隊員の実際に使っていた旅行鞄などや
二楽荘周辺の模型。

誰かや何かの面影を見るのがすきなのです。
鞄や行李の形や、そこについている擦り切れ具合、
二楽荘の模型では小さいながらも作りこまれた形、
それらを見ていると
その時間や空間にいるような感覚になれるのです。

ひとの生きていたキオクは
わたしの生きていくヨスガになるから。

そうそう。
この特別展の音声ガイドでナビゲーションをつとめたのですが
(ガイド機のレンタルは別途550円かかります)
これは龍谷ミュージアムの入澤館長と学芸員の和田さんが
大谷探検隊への熱い思いを溢れさせながら解説してくださり、
私はただただそれを拝聴していたのでした。

入澤館長は落着いた調子で優しく語り、
学芸員の和田さんは時に熱く語りすぎ、
何度も悩みながら、言葉や表現を言い換えて収録が進みました。

人に直接ものを教わるのは得難く嬉しい時ですね。
収録時のことを思い出しながら、
目の前の展示品を見ながら、
いろんな思いを馳せた時間を思い出せたのでした。




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窪田涼子(くぼたりょうこ)

Author:窪田涼子(くぼたりょうこ)
ナレーター・司会などをしています。
本と文字を読むのが好きです。
至らぬアレですが、
どうぞよろしくお願いいたします。

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