少年の夢を見た

2016.03.27 23:31|趣味
どもです、くぼりょです。

先日、コンビニの立て看板に
「セクシートンカツ」という文字を発見。
「なぬ!?」と心の中で声を上げ、恐る恐る近寄って見ると
「セブンカフェドーナツ」と書かれた看板でした

ぜんぜん違うよー!!
どれだけぼんやりしていたんだ―!!

自分にツッコミ入れました。

それはさておき。
確定申告も(多分)終わり、
すこし余裕が出てきたので
気になっていた映画をいくつか観てきました。

どれも個人的にいろいろ楽しめたのですが
予想以上に面白かったのは
「ライチ☆光クラブ」でした。

ストーリーも出演者も映像も造形も音も
どれも心を揺さぶるもので
冒頭からすっかりその世界に入り込み
観終わってもしばらく嵌まり込んだままでした。

そもそものはじまり「ライチ光クラブ」を上演した東京グランギニョルという劇団も
それに触発されて漫画にした古屋兎丸さんの作品も
実はずっととても惹き付けられていました。
ただ、迂闊にみてはいけないとも思い、少し距離を置いていました。

なぜなら
観たら、読んだら、知ってしまったら絶対
はまり込んで好きになってしまうと知っていたから。
特にこの「ライチ☆光クラブ」は。

少年のあやうい美意識に
ロボットと少女ですよ。
そんな愛おしいもの、大好きになってしまうに決まっています。

少年ならではの愛着・執着・潔癖・憧憬・焦躁・愛情・欲望・欠損…

切なくて愛おしくて
私は少年だったことはないですが
それでもかつてのダレカアナタワタシを思い起こさせてくれ
心の中ではらはらと落涙したのでした。

上演後、パンフレットを購入しようと思ったら「売り切れ」になっていたので
後日、関連書籍を買い求めました。

それらを読むと
やっぱりもう一度観たいなあと思い募り。

という訳でもう一度劇場に観に行ってきました。
そろそろ上演期間が終わってしまうところだったのでギリギリセーフ。
2度目もやはり面白く、1度目に気付かなかったところもみられてよかったです。

いや、もう一度
いやいやもっと何回も観たかったなあ…

まあ、言ってしまえば「ザ・中二病」なのですけれど
それでも久し振りに心をかき回され、考えさせられた作品でした。
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窪田涼子(くぼたりょうこ)

Author:窪田涼子(くぼたりょうこ)
ナレーター・司会などをしています。
本と文字を読むのが好きです。
至らぬアレですが、
どうぞよろしくお願いいたします。

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