富山県水墨美術館「雪舟等伯展」

2015.10.09 01:58|仕事情報
どもです、くぼりょです。

先日、音声ガイドナレーションをつとめた
細見美術館「琳派のやきもの 乾山展」に行ってきました。

う~ん…かっこいい!
400年の歴史を味わうというよりも
「今使えそう」「使いたくなる」
そして「手元に置いて眺めていたい」品をたくさん観てきました。

陶芸にそんなに詳しくはない私ですが
古さより「今」を感じさせるやきものがあって、
そこに書きつけられている言葉がわかればもっと楽しいんだろうなあ…
なんてこと思いながらくるくる回ってきました。

乾山の品で一番きれいだと思ったのが竹の文様。
竹の節がうつくしいのです。
しばしうっとり眺めていました。
時々、他の鑑賞者が来たらちょっと離れて、また戻ったりして

細見美術館自体はこじんまりとしていて、
でも建物も、岡崎という場所もだいすきです。
ミュージアムショップでも
広重の猫シールとか神坂雪佳の金魚風呂敷とか
欲しいものがたくさんあって、うろうろぐるぐる回りながら悩んだのでした。
また行きたいです

さて。
またもや「声だけ里帰り」です。

富山水墨美術館
「北陸新幹線開業記念 旅に生きた水墨画の巨匠たち―雪舟から等伯へ―」

開催期間:2015年10月9日(金)~11月8日(日)
休館日:10月26日(月)
開館時間:午前9時30分から午後5時まで(入室は午後4時30分まで)
観覧料:一般1,000(800)円 大学生700(500)円
     ※( )内は20人以上の団体料金です。
     ※この料金で常設展も観覧できます。
     ※小学校・中学校・高校等の児童・生徒及びこれらに準ずる方、
     各種障害者手帳をお持ちの方は観覧無料です。

「子どもの頃に涙でネズミの絵を描いた」という伝説で知られる室町時代の画家、雪舟等楊。
雪舟は、備中(現在の岡山県)に生まれ、京都の相国寺に入って禅と画の修行をします。
その後、周防(現在の山口県)を拠点にしつつ、明(中国)に渡って絵を学び、
帰国後は日本の各地を歩き、人生の大半を旅の中で生きた画僧でした。
旅で出会った風景を独自の解釈による大胆な構成と力強い筆致で描き、
日本の水墨画は確立したともいえます。
この展覧会では、雪舟の里として知られる岡山県や山口県をはじめ、
日本各地の美術館や寺院で大切に所蔵・研究されてきた名作の数々によって、
雪舟から「雪舟五代」を名乗った等伯へといたる水墨画の魅力を存分に紹介します。

「涙でねずみを描いた」って、なかなか面白い逸話ですよね。
「ほんまかいな」と思いながらも
「才能のある人ってそういうこともあるのかも」って思った記憶があります。

お近くの方、親類縁者の皆様、
どうかぜひ行ってみてくださいませ。
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プロフィール

窪田涼子(くぼたりょうこ)

Author:窪田涼子(くぼたりょうこ)
ナレーター・司会などをしています。
本と文字を読むのが好きです。
至らぬアレですが、
どうぞよろしくお願いいたします。

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