赤い鳥ひとり

2016.04.21 23:54|イデンシ
どもです、くぼりょです。

久し振りのイデンシはオト。
ラジオイデンシです。

昔からよく本を読んでいるほうでした。
学校でも家でも出かけた先でも。
けれど、部屋ではラジオも聴いていました。
夜中、何かと同時並行の「ながら聴き」でしたが
それでも、本にはない魅力があってラジオもすきでした。

とくにラジオドラマがすきでよく聴いていましたが、
そのなかに「FMシアター」というラジオドラマ番組がありました。
どれも毎回楽しみに聴いていたように思いますが
中でも印象に残っていたものがありました。

「赤い鳥ひとり」

先日、本棚の掃除をしていたら
昔のスケッチブックやメモ帳が出てきて
そのタイトルと登場人物の独白を書き留めていました。

そういえば昔こんな話を聴いたなあ。
すごく共感して聴いていた気がする。
とても切なくて苦しくて
どんな話だったかはちゃんと覚えていないけれど
でも、忘れたくないドラマだとその時思ったんだよなあ。

ということで何気なくネット検索してみたら
他にも印象に残った方かいらしたのか、
いくつかヒットしました。

話は、うそつきの女の子の独白で進みます。
思春期の痛々しさが呟かれていて、音楽がそれに添うように切なくて
きっと当時の私にはなにかが強く刻まれたのだと思い出しました。
今の私は大人の視点が入りこんでいるので単純に「面白い!」とは言えませんが
それでもあの当時のことや感情を思い出しました。
私を作ってきた昔のいろんなことを。

そもそもイデンシバナシを書こうと思ったきっかけは、この「赤い鳥ひとり」なのです。

一番初めにブログを書こうと思った時、
何を書けばよいのか、ずいぶん悩んだのですが
私のことを知ってもらうのには、自分の由来を書くのが良いんじゃないかと思いました。

私が何を好きだったか、
どれを選んでどう考えて、
どんなことを考えてきたのか

そういうことを書いていけば
私がどういうイキモノなのか知ってもらえるじゃないかと。

そこでまず思い出したのが
昔好きだったであろう、この「赤い鳥ひとり」でした。

ならば私のイデンシに組み込まれているであろうものを
ポツリポツリと書いていこう。
私のすきだったもの、私のすきなもの、それらを書いていこう。
いろんなこと全部を頻繁に書くことはできないだろうけれど
それでも出来ることを少しずつやっていれば
私のことを知ってくれる人、思い出してくれる人がいるかもしれない。

そう思ったのです。
だから細々とここに書き連ねていきます。

不束者ですが、どうかこれからもよろしくお付き合いください。









それにしても驚いたのが
「赤い鳥ひとり」出演者の中に、先日の朗読「袈裟と盛遠」に出演した
榊原忠美さんがいたのでした。
まさかこんなところでお見かけするとは。

ひとはどこかで繋がるのでしょうか。
ならば、とても嬉しい邂逅です。
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プロフィール

窪田涼子(くぼたりょうこ)

Author:窪田涼子(くぼたりょうこ)
ナレーター・司会などをしています。
本と文字を読むのが好きです。
至らぬアレですが、
どうぞよろしくお願いいたします。

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