ナレーター・窪田涼子のブログです。仕事情報やそれにまつわるモノコト、日々のアレコレなどを書いていけたらと思います。ご笑覧くださいませ。

ミズキブログ~わからんことはロマンということに~

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奈良ならでは

どもです、くぼりょです。

先日、久し振りに奈良に行ってきました。
仕事ではなかったのでのんびりと、
今まで行ったことのないところにも立ち寄れて楽しかったです。

しかも、連れていってもらった古着屋がとても素敵なところで
テンションあがって着物と羽織(と羽織紐)を買ってしまいました
しかも安い~

さっそく先日着てみたらこれまた私のサイズにピッタリ!!
私、ちっちゃいのでイマドキの着物はすこし丈が長いのです。
だから、昔の人サイズの古着はまさに私にうってつけ。

ならまちを通っていたら「しかまろ」も見つけたし。
shikamaro
かわいいなあ~

おかげで日々ゴキゲンです。
ああ…私、果報者だなあ
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  1. 2015.11.30(月) _00:55:25
  2. 出掛けたので。
  3. [ edit ]

大切な場所

どもです、くぼりょです。

ずいぶん前、どこかで失くしたと思っていた
くつしたの片方
が発見しました!!

どうやら洗濯物を取りこんだときに
他の黒い服の中に折り込んでしまったようで
昨日、その黒い服を着たらなんだかもこもこしていて気付きました。

…今更!?

もう片方の靴下はしばらく大事にとっておいたのですが
ちょうど処分した矢先のことでした。

だってだって!
さすがにふた月も過ぎて出てこないとなると
どこかの隙間に入り込んで埃まみれになって出てきたり
何かの拍子で捨ててしまったのかと思うじゃないですか~

あああ…かえすがえすもくやしいです

それはともかく気を取り直して。
先日、朗読をきいてきました。
朗読作品も、読む人も気になっていたのですが
今回は何より会場が気に入っていたのです。

以前にもなんどか足を運んだことのあるそこは、かつて織工場でした。
木造で、こじんまりしていて、でもとても落着きを感じて
ずっとここにいたいなあと思ったくらいでした。
以来、機会があれば芝居や朗読公演に行き、
その空間を満喫していました。

けれど、もうすぐそこがなくなると聞き、
そしてきいてみたい朗読公演があることを知り、
ならば是非とも行かなければ、と思ったのです。
そう、なんとしても時間を作って「そこに居たい」と。

久し振りに行ったそこはやはりひっそりとあって、
無くなるのはとても寂しく思いましたが
心の中でお別れを行って、そっと出てきました。

かつて。
ここでガツンと殴られるような芝居を観て、
ぞっとするような存在感の役者を見つけて、
この空間でしか体験できないいろいろがあって。

劇場としての時間はもちろん
工場が稼働していた時期も
ただ静かに流れたであろう時も
どの時間も愛おしいからこそ
私はそこがすきだったのでした。

会場の写真をいただいたので
しばらく眺めて過ごそうと思います。

さて。
場所が好きだから理由を後付けして行く、ということは私はよくやるのですが
今回の朗読「袈裟と盛遠」もそれに近いかもしれません。

2年以上前からこれを読みたいと思いながら
なかなか企画が進まなかったのは
ここでやりたい!という場所を見つけられなかったからでもあります。

このままではやるやる詐欺になってしまう
やりたいのにいい場所がみつからないどうしよう…と思っていたら、
ある日ふと思い出したのです。

そういえば九条に劇場があったはず。
確か朗読やダンスや芝居もやっていた。
私も何度かお客さんとして観に行ったあそこはどうだろう?
私、あの空間がすきだと思った記憶がある!

そうしてこの企画はようやく動き出しました。
見切り発車でとにかく動き始めていきました。
この空間が好きで、ここで読みたいと思えたから。

朗読「袈裟と盛遠」座・九条にて行います。
下町の工場を小屋主自らが改装されたそうです。
いまも少しずつ改良しながら、そこにあります。

暖房設備はありますが天井が高いので、
ひょっとしたら会場内は少し冷えるかもしれません。
念の為、暖かい恰好でお越しください。
上演時間は1時間(予定)
12月4日と5日、座・九条にてお待ちしています。


  1. 2015.11.29(日) _23:15:31
  2. シバイ
  3. [ edit ]

袈裟の音に

どもです、くぼりょです。

わりと最近まで
「シティーハンター」「エンジェル・ハート」の冴羽リョウは
冴羽「僚」だと思いこんでいました。
冴羽「獠」だったのですね

「獠」という文字は「狩る」という意味もあるそうで、
ならば当たっているのでしょうね。
「ハンター」ですから。
でも「僚」という字にも「仲間」「とも」という意味もあります。
だから、どちらもアリなんじゃないかと私は思います。

しかし、ひとの名前は間違えちゃいけませんね。
私もときどき名前を「淳子」と書かれます。
(画数増えてるよ!手間掛け過ぎだよ!!)
あるいは「窪田」もどんな字か聞かれず「久保田」と書かれたり。
もう慣れたので気にしませんが、「久保田淳子」だと全くの別人みたいです

なんにせよ。
まだまだいろんな思い込みがありそうです。

それはさておき。
朗読「袈裟と盛遠」の関係者について記します。

今回は水城ゆうさん。

今回は生演奏で彩ってくれます。
知りあって、お世話になって、
もう10年くらいになるでしょうか。

小説家であり、ピアニストであり、演出家であり、
最近は養蜂家の一面も…なんだかいろいろされていて
人に説明するときにちょっと困ります

でも、すごい人だという思いはずっとあります。
私のやりたいことをちゃんと説明できたら
このひとはきちんと受け止めてくれるひと!
という信頼感とクオリティを内包しています。

10数年前、私がロードクをやりたいと思い、探し、見つけたのが水城さんでした。
それからいろんな物語をYouTubeやオーディオブックでたくさん読ませてもらっています。
私が企画したコエキカクロードクイベントにももちろん助力いただきました。
彼がいないと企画が進まないというか。
それくらい、刺激と安心感を与えてくれる人です。

既存の文学作品も、水城さんのオリジナル小説も
とにかく私と水城さんの面白いと思えるものをずっと読んできました。

水城さんには本当に頼りっぱなしです。
彼の振り幅の大きさや思考の大らかさに勇気をもらい続けています。
だから今回も、どうしても一緒にやりたかったのです。
私が私を出せるように。
私をもっと使えるように。

明日は朗読「袈裟と盛遠」の稽古最終日です。
(みんなそれぞれ離れて住んでいるので、
予定を合わせたり、集合するのが大変なので
水城さんも稽古は初めて参加。
どうなるのかな。
どうしようかな。
ドキドキはらはらバクバクわくわくで
明日を迎えましょう。

おやすみなさい
  1. 2015.11.22(日) _23:58:47
  2. シバイ
  3. [ edit ]

ボイスサンプル作りました

どもです、くぼりょです。

思い立って新しいボイスサンプルを作りました。

10分くらいあります。
よければ聴いてやってください。

  1. 2015.11.13(金) _22:55:18
  2. ボイスサンプル
  3. [ edit ]

匂う夜の香、結ぶ水の輪

どもです、くぼりょです。

少し前のこと。
そういえば試供品でもらった「かおり付き柔軟剤」があったなと思い出し、
ナニヤラその胡散臭いモノでタオルケットを洗ったら
どうにもこうにも好みに合わない臭いがついてしまいました。
しかも何度洗い直しても、その臭いがとれません。

本当に何度も何度も洗っても、
しばらく漂白剤につけてみても、
いまだにしっかり臭うのです。

うーん…なんとういうか
とにかく人工的で嘘臭くて
そのくせもやもやしていて
個人的にどうしても苦手なかおりなのです。

何日も天日干しして「さすがにこれで消えただろう!」と思っても
布団に入ってしばらくして、ふと寝がえりでもうとうものなら
やっぱりふわっと、そしてガツンと臭いに襲われ
「うがっ」とか「もがあ」とか「のああ…」と小さく呻いています。

このままでは安眠できないし
かといってどこか別のところに仕舞っても臭いが移りそうだし。
どうしたものか、困っています。
まさか眠るのがこんなにつらいとは…ううう

においと言えば。
ここのところの季節の変わり目に
金木犀のかおりを嗅ぎませんでした。
毎年、肌寒い時期に街角の暗がりで
ふわっと薫るあのにおいがすきなんですけれど。

暗い所で漂ってくることが多いので、あまりその花自体を見ないけれど
それでもそのかおりに、気持ちが柔らかくなる思いがしていたので残念です。
特に今は変な臭いに悩まされているだけに本当に



それはさておき先日のこと。
だいすきなアーティスト・やなぎみわさんの美術作品が間近で見られる野外舞台をみてきました。
屋外とはいえ、まだそんなに冷え込んではいなかったので心おきなく楽しめました。
(もちろん防寒対策はしっかりしていきましたけれど)

こちらはにおいは感じられませんでしたが、
心地よい空気の揺らぎが感じられ、五感で楽しめる時間でした。
わーい、行けてよかったなあ。
笛の音もよかったなあ…ってあれ?

屋外の舞台灯りの中、ふと見た公演パンフレットに笛の師匠の名前が。

…おや?

師匠が出ていることを知らずに来ていた私。
なんと無精な弟子かと反省しました

最近なかなか稽古も通えず、本当に申し訳ないというか悔しいというか。
それでもいろいろ身に付いたり気付けたりすることが多いので
なんとか時間をやりくりして、もう少し続けてみようと思います。
何事も「継続は力なり」ですものね。



そういえば今日は新月。
新月に願いごとをすると叶うそうですね。
これから満ちていく、というところが
ここからはじまる、に通じているのでしょうか。

さてさて、何を願いましょう?
  1. 2015.11.12(木) _02:47:31
  2. 徒然記
  3. [ edit ]

盛遠は男

どもです、くぼりょです。

昨日は立冬だったそうです。
じゃあ寒くなったのかといえばそうでもなさそうな。
着るものに困りますねえ。

それはさておき。
朗読「袈裟と盛遠」のもうひとりの出演者のことを書きます。

榊原忠美さん
さかきばらただよしさん
男性です。
ただみさんではありません。

名古屋の劇団「クセックACT」の役者さんです。

私が榊原さんとお会いしたきっかけは
確か、今回音楽を担当してくれる水城さんが呼んでくれた
朗読公演で一緒に出演すると決まったときだったと思います。

第一印象は物静かな哲学者のようで、
けれど舞台のことに関しては熱い思いが伝わってくる
なんだかすごい人だなあ…という感じでした。

実際、普段はとても静かな佇まいなのですが
舞台上ではとても存在感があり、ただただ圧倒されます。

役者であり、ナレーターであり、いろんな作品の朗読もされています。
フランス人作家ジャン・ジオノの「木を植えた人」という作品も
全国各地で読み続け、そろそろ300回位になるとか。

万人には刺激が強すぎるかもしれないけれど
表現に取り組む姿に魅了されてしまい。
「いいなーいいなー私も一緒に読みたいなー」と熱望し、
2年ほど前、口説き落とし、この企画を進めました

そう。
2年越しの企画です。
2年半くらいかな。

ずっと一緒に舞台に立ちたくて
でもまだ私にはその技量と決意が足りなくて
それでもやっぱり希って。

念願の共演です。

競演とは言えませんが
なんとかかんとか引っ張り上げてもらっている感が多分にありますが。

すごいと思ったその人をたくさんの人に知ってもらいたくて
今回、ようやく大阪で読みます。

ぜひみにきてください。


  1. 2015.11.09(月) _23:38:40
  2. シバイ
  3. [ edit ]

袈裟をきる

どもです、くぼりょです。

ちょっとご無沙汰している間に
シバイ観たり、朗読ききに行ったり
和服着たりしていました。

だいぶ朝晩も涼しくなってきたので
ようやく汗だくにならず、袖を通せます。
やはり着物は快適で楽しいです

そんなこんなでつい先日のこと。
朗読「袈裟と盛遠」の衣装合わせと稽古をしてきました。

シバイではなく朗読ですが、衣装をイチから作ってもらったのです。
わ~い
演出も前回の稽古から少し変わって
さらに変な…もとい、面白いことになりそうな予感が
おかげで緊張感と高揚感が入れ替わり立ち替わりやってきています。

ここのところ
シバイ観ては「演じる」ってどういうことだ、とか考えたり
朗読をききに行っては「読む」ってなんだ、とか考えています。
私が読むのか、袈裟で読むのか、とか。

朗読とはいえ、今回は「ただ読む」だけではなく
細い一本の糸の上を渡っていくような
なんだかスレスレのところを歩いて行く感じなのです。

ナレーションとはもちろん違うし、
シバイのように演じる訳じゃなく、
読み聞かせるのとも今回は違う。

いろいろな加減がどうにも難しく、
それでもなんとか足掻いて読んでいると
ある瞬間、ふわっと軽やかに糸の上を歩けたように感じる時があります。
まだまだ数少ない瞬間ですが。

今回の朗読「袈裟と盛遠」は
どうやっても今の私ではできない気がしながら
それでもどうしてもやらねばならない気もしていて
(だからこそナマケモノの私にしては珍しく話を持ちかけたのですが)
とにかく足掻いています。

でも。
芥川龍之介の言葉を使って
袈裟の感情を通して
なにか伝えたいと思います。

よければみにきてください。

朗読「袈裟と盛遠」
日時:2015年12月4日(金)19時半~
         12月5日(土)13時~、15時半~
会場:座・九条
料金:前売1,500円、当日1,800円
予約:劇団クセックACTホームページ予約フォームよりお願いします

 


  1. 2015.11.07(土) _23:19:36
  2. シバイ
  3. [ edit ]

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